マゾ。 大人の。 指。 キス。 キスマーク。
マゾ。
私にエッチな単語を言わせるのが大好きだ。
電話だろうとメールだろうと。
ダーリンは、私が意地悪されるの好きなのを、ちゃんと知ってる。
だって私、Ｍだもん。
電話やメールのエッチで、
「好きなように触って」って言われるのが、あんまり好きじゃない。
「何処触ってるの？」って聞かれるのは嫌じゃないんだけれど。
ダーリンに焦らされるのが、スキ。。。
「ちゃんとおねだりして」って。
ダーリンはいつも言う。
私が言わなきゃ、いつまででも焦らされる。
それで、私の身体はもっともっと、敏感になる。
今夜は、久しぶりにダーリンとエッチ。
ホントに肌を重ねるわけじゃないのが、やっぱり残念。
2002年04月13日(土)
大人の。
それは。
「オトナのおもちゃ」ってやつ。
ダーリンは、「エッチな玩具」って言う。
もっと卑猥な響きがするのは何故。。。
とにかく、ダーリンは私にそれを買い与えてみたいようで。
「欲しい？」と、ここ1週間ほど、聞かれる。
そりゃまあ、興味はある。
だって、私、エッチだし。
でもでもでも。
「じゃあ送ってあげようかな」なんて言われると、困るの。
明らかに不信な荷物じゃないのさ。
親に見られたらどうするのよー。。。
それにそれに。
おもちゃ初体験は、ダーリンと一緒がいいんだもん。。。
これはまあ、単なるこだわりなんだけどさ。
ダーリン、おもちゃなんて私に買い与えて、どうするつもりなんだろ。。。
・・・これ以上エッチになったら、困るのはダーリンなんだからね（笑）
2002年04月16日(火)
指。
飽きもせず、休憩中のダーリンの指を、ずっと舐めている私。
「あんまりきれいなものじゃないから」と、
ダーリンは私の行動を止めさせようとするけれど、
言う事を聞かないで、私はダーリンの指をぺろぺろ。
「しかたないなあ」って、ダーリンは洗面所できれいに手を洗ってきて、
はい、と私に手を差し出す。
私は喜んで、ダーリンの指先を口に含む。
ダーリンは、整備士さん。
だから、ダーリンの爪は黒くて、手は全体的に汚れてる。
それでも、私はダーリンの指を延々と舐める。
ダーリンの爪は丸くて、短め。
指もそんなに長いわけじゃない。
本人曰く、男にしては小さめの手。
ごつごつしてる。
私はただ、ひたすらダーリンの指を舐め続ける。
大好きなダーリンの、指。
その指で、もっともっと、私を可愛がってね。。。
2002年05月05日(日)
キス。
ちゅって、軽いのも好き。
ディープなのも好き。
するのもされるのも好き。
二人っきりの時。
ダーリンからのキスは、大体がディープキス。
ダーリンの舌は、私の舌や歯を舐める。
私からは、ダーリンの上唇を私の唇ではさんで、舐めるみたいにキスをする。
自分からディープキスするのは、嫌いじゃないけど苦手。
ダーリンも私も、大のキス魔なので。
二人っきりじゃなくても、しょっちゅうキスをしてる。
はた迷惑なカップルなのは自覚しているけれど。
ダーリンは、頬にキスをしてくれるし、
私は、繋いでいる手にキスをする。
キスって、どうしてあんなに幸せなんだろう。。。
2002年05月17日(金)
キスマーク。
私は、ベッドの中で暇があれば、ダーリンの身体を舐めては、
ついでのようにキスマークを付ける。
私がダーリンの身体に口づけるのは、ただ舐めるのが目的じゃなくて、
キスマークを付けるのが一番の目的。
ダーリンがゴムをつけてる間も、背中にキスをして、
付けにくいけど、一生懸命頑張って、キスマークを残した。
私のものっていう、証。
キスマーク、付けられるのももちろん好き。
洋服で隠れるか隠れないか、ってくらいの位置に、つけて欲しい。
ダーリンのものっていう、証。
キスマークひとつで、私は幸せになれる。
2002年05月18日(土)
